こんにちは。くんたまです。
最近一気に暑くなってきましたね。
「そろそろキャンプはシーズンオフかな〜」と
思いながら涼しい場所を探してはキャンプ場を予約しています(笑)
虫嫌いな妻をキャンプに誘うのに最近苦戦しております。
今回は、コーヒーが大好きな僕が悩みに悩んで購入したコーヒーミルの
「ポーレックス コーヒーミル・Ⅱミニ」を紹介したいと思います。
コーヒーミルはYou Tubeでおやじがキャンプしているドラマを観て、
欲しくなって探し始めました。
色々なメーカーのミルがありますが、
僕がポーレックスに決めた決め手を紹介したいと思います。
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ポーレックス コーヒーミル・Ⅱミニの特徴
コーヒーミルⅡミニは、
ジャパンポーレックス株式会社が
製造・販売しているコーヒーミルです。
鹿児島の工場で作られているそうです。
コーヒーミルは通常の「コーヒーミルⅡ」と
今回紹介する「コーヒーミルⅡミニ」の
2種類を取り扱っています。
※2021年7月12日時点
【基本情報】※2021年7月12日時点
・価格:6,930円(税込)
・本体重量:約266グラム
・高さ:13.5センチ
・横幅:5センチ
【特徴】
◆2杯分のコーヒー豆を
軽く挽くことが出来る。
◆粗挽き、の調整が16段階出来る。
◆分解出来るので細部まで洗える。
◆カスタム出来る
ポーレックスのミルを購入したきっかけ
自宅ではカリタのコーヒーミルを使っていました。
渋い喫茶店に置いていそうなデザインが気に入って購入しました。
ただ、見た目はお洒落で格好良いのですが、
手で挽くのが意外と手間で、家ではまったり挽くよりも早く挽きたくて
結局メリタ電動のミルを購入して、
普段は自宅で電動の方を利用しています。
![](https://backpackkg.com/wp-content/uploads/2021/07/img_6582-768x1024.jpg)
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10秒で挽けます(笑)
僕は初めてキャンプに行った時、
電源付きサイトに行きました。
そして、何も考えずにキャンプ場でコーヒーを飲むんだ!
と意気込んで電動ミルも持って行ったのですが、
「ヴイィィィィィィン!!!!」と
工事現場並みの音量を出してしまいました。
普段自宅なので気が付きませんでしたが、
キャンプ場の静けさの中では大音量でした。
完全にお馬鹿でした。
(あの時同じ近くに居た方、ごめんなさい・・・。)
そこで、手で挽くタイプのカリタのミルを持っていったのですが、
意外と大きいので荷物になってしまいました。
「わざわざ買うほどでもな〜」と思って、
しばらくカリタの手挽きのミルを持って行っていました。
そんな中、You Tubeでおじさんがキャンプをしながら中華料理を作るドラマのワンシーンに小さいミルでコーヒーを挽くシーンが映っていました。
そのシーンを観て、これだ!と思いました。
早朝、椅子に背中を付けて、
鳥のさえずりを聞きながら豆を挽きたいという謎の願望が生まれました。
それが小型のミルを探し始めたのがきっかけです。
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分解出来るので細部まで洗える
いざ小型のミルを探してみると、
様々なブランドから販売されていました。
キャプテンスタッグやスノーピークなどのアウトドアブランドからも発売されていました。
また、ダイソーでも最近は売っていますね。
スノーピークのミルも格好良かったです。
ただ、全然売ってないんですよね・・・。
そのため、すぐに断念しました。
その後、色々ミルを探してみましたが、
どれも正直違いが分からなかったので、
洗える方が良いなと思い、Google先生に
「洗える ミル」
で検索したらポーレックスがヒットしました。
パーツを取り外して洗えると書いていました。
実際購入してみて触ってみて実感しましたが、
本当に丸洗い出来ます。
下の画像のように、
それぞれのパーツを簡単に分解することが出来ます。
取り外した後は水洗いして、水気を拭き取って乾燥させれば綺麗になります。
乾燥が終われば、外した部品をまたセットすれば元通りです。
ミルはカスが詰まりやすいので、洗えるのは嬉しいですね。
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2杯分の豆を挽ける
「ポーレックス コーヒーミルⅡミニ」は2杯分の豆を一度に挽くことができます。
妻はコーヒーを飲まないので、小さい方がいいなと思い、
値段は同じですが3杯分の豆を挽けるポーレックスの「コーヒーミルⅡ」ではなく、
更に小さい「コーヒーミルⅡ・ミニ」を購入しました。
使い方は簡単で、上蓋を取って中に豆を入れて、
あとはハンドルを回すとコーヒーを挽くことができます。
小さいながらもすごい勢いでゴリゴリ弾くことが出来ます。
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また、ミニの方は本体にラバーが最初から着いているので、
手に持って回す際にラバー部分が滑り止めの役割をしてくれるので非常に挽きやすいです。
![](https://backpackkg.com/wp-content/uploads/2021/07/img_6505-768x1024.jpg)
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調整が出来る
コーヒーミルⅡミニは、豆を挽く際に粉の粗さを調節することができます。
最大16段階まで調節が可能と言われています。
下の画像の白いハンドルの部分を
右に回すと細挽き
左へ回すと粗挽き
にすることができます。
僕は濃いコーヒーが好きなので、いつも細挽きで挽いています。
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![](https://backpackkg.com/wp-content/uploads/2021/07/img_6516-1024x768.jpg)
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カスタム出来る
本体のラバー部分は取り外すことが出来て、ミニ専用のカバーも販売されてます。
自分の好きなカバーを取り付けられることも魅力の一つですね。
最後に
早朝のキャンプ場で、周りも静かな中、
眠気が残った状態でポーレックスのコーヒーミルIIミニを使って
香りを楽しみながらゴリゴリ豆を挽くのはとても気持ちが良いです。
贅沢な時間だな〜と感じます。
こういう時間を贅沢に使えるキャンプってやっぱり楽しいですね。
挽きたてのコーヒー豆で淹れるコーヒーは格別に美味しいです。
前回のキャンプでは、豆の焙煎にも挑戦しましたが、
半生状態で失敗してしまったので、次回のキャンプで再挑戦しようと思っています。
コーヒー好きな方は、インスタントでも美味しいですが、
挽きたてのコーヒーをキャンプで楽しんでみてください。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
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