残念ながらキャンプに持って行かなくなったギアとその後の活用| くんたま君。〜九州でアウトドアを楽しむ酒好き夫婦の記録〜

こんにちは。くんたまです。

キャンプはギア（道具）を揃えたら終わりの
超コスパの良い趣味と思っていましたが、
より快適に過ごすためにあれこれ道具を
買い漁っています。

まさにキャンプ沼にどハマりしています。

どんどんギアが増えると、
・1軍として常に活躍するギア
・2軍でシーズンや用途で活躍するギア
・戦力外通告となってしまったギア
と分類されます。

今回は愛着はあるものの、
残念ながら戦力外通告となった
キャンプでは利用しなくなった
ギアとその後の活用方法を紹介したいと思います。

バッファロー送風機（キャプテンスタッグ）
エアーベッド（FEELDOOR）
ドリンクホルダー（セリア）
ペグリムーバー（セリア）
アウトドアチェア（ナフコ）
最後に

バッファロー送風機（キャプテンスタッグ）

まずは、キャプテンスタッグの
「バッファロー送風機」です。
値段は1,500円くらいで販売されていました。

こちらをお店で見つけた時に、
トムとジェリーに出てきそうで、
これで焚き火の火起こしをしたら楽しそう！
と思いました。

使い方は、持ち手をシュポシュポと動かすと風が出てきます。

ただ、実際使った感想としては、
「火吹き棒の方が風を送れる・・・。」です。

手を動かすより、
口で吹いたほうが一気に風を送ることが出来ました。

また、先の方があまり長くないので、
火に近づけると皮の部分に
火が移ってしまいそうで、
焚き火に使うのは難しいなと思いました。

サイズも結構な大きさなので、
火吹き棒と比べても荷物にもなります。

見た目は好きなのですが、
実際にキャンプで使うかどうかというと
使わないという結論になりました。

ただ、見た目はとても好きなので
今は部屋に飾ってインテリアとして利用しています。

◆利用しなくなったポイント
　・火吹き棒の方が風を送れる。
　・先端が短いため、火に近づけるのが怖い。
　・結構な荷物になる。

●現在の活用
　・自宅のインテリアと飾っています。

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エアーベッド（FEELDOOR）

続いては、フィールドアの「エアーベッド」です。
空気を送ると、どんどん膨らんで
ベッドとして利用できます。

実際に寝てみた感想としては、
キャンプ用のマットと比るとふかふかで
寝心地はとても良いので、
翌朝腰が痛くなることがありません。

また、空気を抜くとぺたんこになるので
通常のマットに比べても
荷物になりません。

ただ、使わなくなった原因は、
「純粋に準備と片付けが面倒・・・」です。

マットの場合は、寝心地は正直あまり良くないですが、
準備は置くだけなのでとても楽です。

その点、こちらのエアベッドは
空気を入れる作業が必要になります。
自動の空気入れで放っておくだけで良いのですが、
空気が入るまでずっと支えないといけません。

また、片付けもマットは畳むだけですが、
エアベッドの場合は
空気を抜かないといけないので、
僕にとっては面倒でした。

また、キャンプの場合1泊か2泊なので、
そこまで寝心地にこだわる必要が無いなと思い、
キャンプでは使わなくなりました。

ただ、寝心地は本当に良いので、
寝心地重視の方には超オススメです。

今は来客用のベッドとして
自宅で利用してもらっています。

◆利用しなくなったポイント
　・準備と片付けがマットに比べると面倒
　・寝心地はとても良いが、寝心地にこだわりが無かった。

●現在の利用方法
　・家で来客用ベッドとして活用

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ドリンクホルダー（セリア）

続いては、セリアの「ドリンクホルダー」です。

こちらは
地面に刺すと缶ビールなどを置くことが出来ます。
100均のアイデアって本当に凄いですよね。
よく思いつくなといつも関心します。

こちらを使わなくなった原因はシンプルで、
「キャンプではテーブルもあるし・・・」です。

テーブルを置けない場合は良いと思うのですが、
正直テーブルを置けないシーンが
ありませんでした。

そのため、今は利用していません。
ただ、この地面に刺して
何かを置くことが出来るというのは、
とても魅力だと思っています。

何か使いみちがありそうなので、
現在活用方法を模索中です。
夏のキャンプで虫集め用のライトを置いたりできそうです。