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夫婦でキャンプをする時に必ず持って行っている応急処置用道具箱の中身を紹介します。

キャンプ用品

こんにちは。
くんたま。です。
今回は、僕がキャンプに必ず持っていっている応急処置グッズの紹介をしたいと思います。

キャンプは大自然に囲まれて開放的です。
周りには自然しかない場所が多いです。

逆に言うと、何もありません。
もちろん近くに病院が無いキャンプ場が多いです。

キャンプは自由で楽しいのですが、
その分自分は自分で守るという責任が付いてきます。
そのため、僕はもし体調を崩した時や怪我をした時のために
応急処置グッズを必ず持っていっています。
その中身を紹介させていただきます。

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応急処置グッズの中身

応急処置の中身
  • キズパワーパッド・絆創膏
  • ガーゼ
  • 包帯
  • 消毒液
  • 瞬間冷却パック
  • 虫刺され用塗り薬
  • やけど用薬
  • 下痢止め
  • 痛み止め
  • 風邪薬

キズパワーパッド・絆創膏

キズパワーパッド・絆創膏はキャンプでは必需品です。
僕もキャンプに行く度にお世話になっています。
キャンプはナイフを使ったり、
薪を触ったりするので手先に傷を付けてしまうことがあります。
また、僕がお世話になる原因の大半は
「指ささくれ(逆剥け)」です。
地味に痛いんですよね・・・
痛いというか痒いというね・・・
その、ささくれの原因は焚火です。

ささくれの原因は「親不孝」と聞いたことがありますが、
恐らく焚火です(笑)
焚火は温かいのですが、
とても乾燥します。
僕は敏感肌のつもりはありませんが、
ハンドクリームを塗ってもささくれが出来るので、
毎回キズパワーパッドにお世話になっています。
こういった小さいキズがキャンプをすると
出来てしまうことがあるので、
必需品として持っています。

ガーゼ・包帯・消毒液

こちらは今の所幸いながら利用したことは無いですが、
ガーゼ・包帯・消毒液も必ず持っています。
ガーゼ・包帯があれば広い傷の応急処置も可能です。
キャンプ場は場所によっては足場が悪くて転けて
怪我をするなど怪我の恐れがあるポイントがたくさんあります。
僕も転けない自身があったのですが、
何度も転んだことがあります。
中でも一番危なかったのが、
階段から転けました。
キャンプ場は周りに明かりがなくて
星が綺麗に見えます。
ただ、本当に真っ暗です。
その暗闇の中で階段から降りようとした時に
階段が見えずに足を踏み外しました。
怪我までは行かなかったのですが、
久々に心臓バクバクでした・・・。
こういったことが原因で怪我をする危険があるので、
ガーゼ・包帯・消毒液は必ず持っています。 

瞬間冷却パック

瞬間冷却パックとは、
袋をパンッ!!と叩くと氷のように冷たくなる道具です。

一度使ったら使えなくなります。
僕は部活でよくお世話になった記憶があります。
こちらは捻挫などの時のために持っています。
先ほども記載したとおり、
キャンプ場はコケるタイミングがたくさんあります。
コケるだけなら良いのですが、
捻挫で足を痛める可能性もあります。
そういったときのために一つは持っていると安心です。
また、夏の場合は熱中症の危険もあります。
そんな時に一瞬でキンキンに冷たくなる冷却パックで
首や足の付根や脇などを冷やして応急処置をすることも出来ます。
純粋に暑いときにも便利ですね。

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塗り薬「火傷用の薬」「虫刺され用の薬」

塗り薬は、
「火傷用」
「虫刺され用」
の二種類を持っています。

僕はキャンプで焚火を100%するので、
火傷には注意しています。
焚火で直接火傷をすることは無いのですが、
熱々のクッカーを誤って直接手で触れてしまうことなどがあります。
火傷用の薬は持っていたほうが安心です。

もう一つの虫刺され用の薬ですが、
キャンプ場は自然豊かな分、
見たこともない虫がたくさんいます。
僕は虫が大嫌いなので、
想像するだけで鳥肌が立ちます。
中にはムカデやアブのような虫もいます・・・。
森のムカデは大きくて本当に無理です・・・。
刺されたら痛いんでしょうね・・・。
万が一刺されたことを考えて
虫刺され用の薬は常備しています。

内服薬「下痢止め」「痛み止め」「風邪薬」

内服薬は、王道の
「下痢止め」「痛み止め」「風邪薬」
を常備しています。
この3つがあると何かと安心です。
キャンプは寒かったり、
食べ物が傷んだり、
不衛生だったり、
と体調を崩す危険があります。
薬局で体調にあった薬を選んで常備しておくことをおすすめします。
また、内服薬は定期的に使用期限が切れていないか確認してください。
気づかないうちに使用期限が切れてしまっていて
万が一の際に利用出来ないことになる可能性があります。

最後に

キャンプ場は、
本当に自由で開放的な気分になります。
その分、危険や責任が近くに潜んでいます。
もし何かあるかもしれないという気持ちで
応急処置用の道具は準備することをおすすめします。
自分だけでなく、家族、近くでキャンプをしている人など
いつ何が起きるかわかりません。

最悪の状況を考えて、
応急処置が出来る準備は大事です。
万が一に備えながら、
キャンプを楽しんでください。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

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