キャンプの雰囲気をぐっと上げるBluetoothスピーカー兼ランタンの「炎音（えんおん）」はコスパが最強

こんにちは。くんたまです。
今回は、Bluetoothスピーカーでもあり、
炎のように灯りを灯す「炎音（えんおん）」を紹介したいと思います。

僕は先輩キャンパーとキャンプを一緒にさせてもらった際に紹介してもらって初めて知りました。

「炎音」とは

株式会社ホノベが提供している商品です。
値段は1台約5,000円です。（2021/06/24時点）

・炎のように揺らぎながら光る
・地面に置く、刺す、吊るすことが出来る
・スマホとBluetoothでつなげてスピーカーとして使える。2つあれば炎音同士がつながるのでステレオ音響を楽しめる。
・充電型なので電池が必要ない。

炎のように揺らぎながら光る

炎音は卵型の形をしていて、網状のデザインとなっており
とてもスタイリッシュで格好いいデザインになっています。

普段使わないときはインテリアとして部屋に置くだけでもお洒落なデザインとなっています。

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値段は1つ約5,000円なので、他の高級なLEDランタンに比べてもコスパ最強な商品だと思います。

炎のように揺らぐとはどういうことかと言うと、炎の揺らぎのような動きをしながら光ります。

本当に本物のオイルランタンの炎のような動きをするので、オイルランタンを使えないテントの中や家の中でも炎の動きを見ながら癒やしの時間を楽しむことが出来ます。

また、光る位置を電球ボタンひとつで変更出来ます。下だけ光る、上だけ光る、全部光るの段階があります。全部光る場合は揺らぎはなくなるので、下だけか上だけを光らせることがオススメです。

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置く、地面に刺す、吊るすが出来る

炎音は置く、地面に刺す、吊るすの３つの置き方が出来ます。
炎音を購入すると、吊るす用と刺す用の2つの付属品が付いてきます。
この付属品を使って下の写真のように３つの置き方で炎音を楽しむことが出来ます。

僕はテントに吊るして使うことが多いです。ゆらゆらと動く炎音の揺らぎをたのしむことが出来ます。
置く場合は、クーラーボックスのコップを置くくぼみにピッタリとハマるので、倒すことなく安定して置くことが出来るのでおすすめです。

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スマホとBluetoothにつなげてスピーカーに出来る

炎音の良さは炎の揺らぎだけではなく、スピーカーとして使えることです。
操作は全く難しくなく、下の電源マークを押せばスピーカーが起動するので、スマホ側で「HNB – RS1」を選択すれば簡単にペアリング（接続）することが出来ます。接続が完了すると「プププ」と音が鳴るので接続できたのが分かりやすいので安心です。

また、炎音で最も優れていることは2台の炎音と接続出来ることです。
通常スマホは1つのスピーカーとかBluetoothが接続出来ませんが、
炎音の場合は炎音同士で接続するので2台のスピーカーと接続することが可能になります。

自分の右側、左側に置くことで立体的な音で音楽や映画を楽しむことが出来ます。

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充電型なので電池が必要ない

炎音は充電で電源を確保することが出来ます。充電には数時間かかるので満タンになるまで少し時間がかかる印象です。
ただ、電池持ちが非常に良いです。自分も買ってからキャンプで使ったり、家で使ったりしていますが、数回しか電池切れになったことがありません。

そのため、キャンプに持っていって電池切れになる心配はずっと電源をつけていない限りは大丈夫だと思います。

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最後に

炎音はランタンとしても素晴らしく、
スピーカーとしても素晴らしい商品だと思います。
カラーは黒だけでなく、最近では限定カラーなども販売されているようです。

ぜひスピーカーもランタンも探しているかたは検討してみてください。
1台で2役なので荷物も減らすことが出来ます。

最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

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