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キャンプの料理はOPINEL(オピネル)を持っているとより楽しくなる。

キャンプ用品

こんにちは。くんたまです。
今日はキャンプをしながらブログを書いています。
自然に囲まれながらまったりとしております。

今日はアウトドアと言えばオピネルのナイフと言われるくらい定番のナイフを紹介していきたいと思います。

オピネルのナイフを使うと料理が楽しくなりますよ!

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OPINEL(オピネル)とは

オピネルのナイフは、フランスのメーカーのナイフです。
フランスのメーカーなので値段も高そうですが、
約3,000円ほどで購入出来るので他のブランド品に比べても手軽に入手することが出来ます。

特徴としては、下記のとおりです。
◆種類が豊富
◆折り畳める
◆ロック機能があるので安全

オピネルの種類

■刃の違い
刃はカーボンとステンレスの2種類があります。
カーボンの方が切れ味が良いですが錆びやすいため、メンテナンスに手がかかるようです。
ステンレスの方は切れ味はカーボンよりは劣るが、サビに強いためメンテナンスが楽のようです


カーボンを紅茶などに入れてわざと黒錆をつける黒錆加工をして、刃の部分を黒くすることで格好良くするのも流行っています。メンテナンスをすること自体を楽しむ方にはカーボンがおすすめです。


僕みたいに面倒臭がりの方にはステンレスの方がおすすめです。

ステンレスの刃はカーボンより切れ味が劣るという話でしたがとても良く切れます。肉でも野菜でもパンでもスパッと切れるのでとても気持ちが良いです。

■持ち手
持ち手にも様々な種類があります。ブナの木、オリーブウッド、ウォールナット、オークウッド、またプラスチックの持ち手もあります。
通常のオピネルのナイフはブナの木です。

僕はブナの木とオリーブウッドの2種類を使っていますが、オリーブウッドの方が表面が滑らかなので触っていて気持ちが良いなと思います。

また、それぞれ木で作成されているため、一つ一つ木の柄が異なります。
購入した後にどんな柄なのかが分からないという点が面白いですね。同じ柄の持ち手はこの世に存在しないと考えると愛着が湧きます。

ちなみに、持ち手にOPINELと書いているのは通常のブナの木だけです。
他のオリーブウッドなどの持ち手にはOPINELのロゴはどこにも付いていません。

■サイズ
サイズは№2〜№12と番号で記されています。№2は直径約8cmで、№12は直径約28cmとなっており、数字が大きくなるほどサイズが大きくなります。



ちょうど手にフィットする大きさはNo.8〜10と言われています。

僕はNo.8とNo.9を利用しています。
僕用に№9、妻用に№8を購入したつもりでしたが、手が小さい僕にはNo.8の方がフィットしています。妻は№7でも良かったかなと言っています。

結局2本買ってしまったので、今は肉用と野菜用で分けて使っています。

妻のぽん。
妻のぽん。

全サイズ揃えたい!
でも№2は何に使うんだろう・・・。

折りたためる

オピネルのナイフは折り畳むことが出来ます。ナイフのカバーで刃を覆うのではなく持ち手に収納するタイプです。

いつもキャンプをしていると物を無くすので僕にとってはありがたいです。

くんたま。
くんたま。

キャンプ中、僕は何かをずっと探しています。

意外と目の前に置いてあったり、ポケットに入れていたり・・・。

何者かの仕業に違いない・・・。

また、収納された状態から刃を出す際は、少し硬いので子供が誤って取り扱う心配も軽減されます。

切った後に収納することを思うと、切り屑や汚れが持ち手に詰まってしまいそうなのが嫌なので、僕は収納する前に必ず洗ってから収納するようにしています。

洗い場が遠い場合はアルコールティッシュで拭いてから収納するようにしています。

ロック機能がある

オピネルのナイフはロック機能が付いています。持ち手と刃の間の部分を回すとロック、ロック解除が出来ます。

収納していたのにいつの間にか刃が出てしまうという事態に陥る心配がないので安心です。

ロックの部分を見ると、なんか弱そうだなと思ったのですが、使っていても緩んだりガタガタしたりということは起きていないのでしっかりした作りだと思います。

ただ、薪を割るバトニングのような激しい使い方は避けたほうが良さそうです。

また、キャンプに包丁を持っていくとなると、何かに収納したり、タオルで刃を包んだりと大変なのですが、オピネルだとそういった手間もなく安全に持ち運べるのが良いですね。

最後に

以上でオピネルのナイフの紹介を終わります。オピネルのナイフは一本は持っていて間違いないものだと思います。

最近では名入れを出来るみたいなので、アウトドア好きの方へのプレゼントとしても喜ばれそうですね。

また、オピネルのナイフで料理する際にまな板はプラスチックだと雰囲気が出ないので、僕はニトリで木のまな板を購入しました。

木のまな板を使うと、お洒落な雰囲気で料理が出来るのでとても気持ちが良いですよ。

木に寄り添いながらフランスパンをスパッと切って渋い雰囲気を出してみたいものです。

是非お気に入りのサイズと種類を選んで相棒を見つけてみてください。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

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