こんにちは。くんたまです。
本格的に暑くなってきましたね!
夏になったので
日が沈む時間は落ちましたが、
夜のキャンプ場はライトがないと
普段感じる機会がないくらい
真っ暗になるのでライトは重宝しますよね。
そこで今回は、
僕がツールームテントで利用している
テント内を照らしてくれる2つのライトを
紹介したいと思います。
2つのランタン
①コールマン「ハンギングEライト」 価格:2480円(税込) 電池:充電式 明るさ: HIGH:250ルーメン MIDDLE:200ルーメン LOW:30ルーメン 機能:スマホの充電が出来る
②ロゴス「くるりんランタン」 価格:オープン価格(僕は店頭で約1,500円で購入) 電池:単4電池3本 明るさ:110ルーメン 機能:ランタンと懐中電灯になる
①コールマン「ハンギングEライト」
まず1つ目は、
コールマンの「ハンギングEライト」です。
こちらは昨年2020年に発売されました。
見た目は丸っこくて
ぽてっとしています。
サイズも手のひらに収まるサイズです。
サイズは小さいですが、
これがなかなかの優れものとなっています。
◆明るさ
まずライトの明るさですが、
かなり明るいです。
眩しくて直視出来ないくらい明るいです。
家のダウンライト並の明るさで
テント全体を明るく照らしてくれます。
また、明るさは4段階に調節できます。
・HIGH:250ルーメン:かなり明るい
・MIDDLE:200ルーメン:明るい
・LOW:30ルーメン:まあまあ明るい
・FLASH:点滅します
また、こちらは吊るすことはもちろんできますが、
裏面がマグネットになっているので、
ポールに付けることも出来ます。
磁力も強いので、
重さで落ちてしまう心配はありません。
ツールームテントのリビング部分は
こちら一つあれば十分です。
◆電池
ハンギングEライトは、充電式です。
そのため、電池の購入は不要となっています。
また付属品として、
マイクロUSBケーブルも付いてくるので安心です。
充電持ちもかなりよく、
公式サイトによると
・HIGH:約10時間
・MIDDLE:約20時間
・LOW:約40時間
と長く時間利用出来ます。
一晩であればHIGHでも十分過ごすことが出来ます。
また、充電の残量は裏面の5つのゲージで教えてくれます。
青いライトが右から少しずつ減っていきます。
◆モンバイルバッテリー機能
ハンギングEライトは、
なんと充電器としての機能も持っています。
モバイルバッテリーとして、
スマホの充電をすることが出来ます。
キャンプにはモバイルバッテリーを持っていきますが、
冬場などはすぐに充電が切れてしまうので、
もしもの時はライトがバッテリーの役割をしてくれるので安心です。
ライトとバッテリー機能を備えた
一石二鳥のライトとなっています。
②ロゴス「くるりんランタン」
もう一つは、
ロゴスの「くるりんランタン」です。
名前が可愛いですね。
こちらは名前の通り、
ライトの部分がくるりんと回転します。
そのため、
ランタンにもなり、
懐中電灯にもなる
こちらも一石二鳥のライトです。
◆明るさ
明るさは110ルーメンと記載されています。
ツールームテントの場合は
リビング全体を照らす程は明るくありません。
そのため、こちらはツールームの寝室で
枕元に置いて利用しています。
ランタン型になるため、
寝る時に起き上がらずに消せるのが良いです。
また、夜トイレに行きたくなった際は、
こちらを懐中電灯として持ち出すことが出来ます。
また、こちらもマグネットがついているため、
ポールに付けることも出来ます。
◆電池
くるりんランタンは、
充電式ではなく乾電池タイプです。
単4電池が3本必要になります。
公式によると常時点灯で
6時間電池が持つようです。
充電型だけだと充電忘れで
充電が切れてしまうことがあるので、
一つは電池タイプを持っておくと安心ですね。
最後に
今回はツールームで活躍してくれる
2つのライトの紹介でした。
本当にキャンプ場の夜は真っ暗なので、
ライトは重宝します。
別で今欲しいライトは、
スノーピークの「ほおずき」です。
可愛いですよね。
自宅にも置きたいです。
ただ、値段が高い・・・。
お小遣いためていつか買います。
ぜひお気に入りのライトを見つけてください。
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました。
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