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キャンプでも家庭でも使えるフォアウィンズのカセットコンロ

キャンプ用品

こんにちは。くんたまです。

秋が近づいて来ましたね。
キャンプ場でのご飯がより一層美味しくなります。

今回はフォアウィンズの
「フォールディングキャンプストーブ」
を購入したのでこちらを紹介したいと思います。

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フォールディングキャンプストーブとは

まず、「FORE WINDS(フォアウィンズ)」とは、
カセットコンロでも有名な「IWATANI(イワタニ)」のアウトドアブランドです。

キャンプで利用出来るようなコンパクトバーナーやガスランタンなども取り扱っています。

全体的にブラックとシルバーのカラーリングで
シックでとても格好良いです。

そして、僕が今回購入したのは「フォールディングキャンプストーブ」というカセットコンロです。

特徴は、五徳の部分をガス缶をセットする部分に収納することが出来るので、とてもコンパクトに収納することが出来ます。

定価は16,500円と少し高めとなっていますが、
キャンプでも自宅でも利用出来るので
コスパはとても良い商品だと思います。

それでは、写真を添えて紹介したいと思います。

写真で紹介

まずは外の箱です。

絶妙な色合い渋いですね。
本当センスが良いです。

そして箱を開けるとコンロが登場します。

本当にカセットコンロ?
と疑いたくなる形をしていますが、
本当にカセットコンロです。

フタを開けてみると感動しました。

この男心をくすぐるギミック。
格好良過ぎます。

ある錬金術師のオートメイルを思い出させてくれるような仕組みです。

裏蓋に説明書きが書いているのも助かりますね。

この五徳の部分を手前に引くと全体が出てきます。

特に固くなくて簡単に引き出すことが出来ました。

カチッと鳴るまで引き出します。

そして、次に脚を出していきます。

脚も折り畳まれている部分を開くだけです。

脚は3箇所あります。

そして、五徳をセットします。

こちらも折り畳まれている部分を開くだけです。

とても簡単ですね。

この脚で最大5kgの調理器具を乗せることが出来ます。

こちらが脚と五徳がセットされた状態です。

そして、次にヒートシールドを取り付けます。

ヒートシールドは付けなくても良いかな?と思いましたが、説明書には必ず取り付けて下さいと記載がありました。

テーブルへの熱ダメージを軽減してくれるそうです。

そしてガス缶をセットします。

セットの方法はガス缶をカチッと鳴るまで押し込むだけです。

そして、ヒートシールド(遮熱板)を取り付けます。

そしてフタを閉めれば準備完了です。

場所を取らない

今回フォールディングキャンプストーブを購入するきっかけになったのが自宅の引越しでした。

今まではイワタニの薄型のコンロを利用していました。

これでも十分薄くて軽いのですが、新居に置くスペースが少なかったため、もう少し小さいコンロが欲しいと思い探しました。

最初はキャンプ関係なく自宅用として探していたのですが、キャンプギアをネットで漁っているときに見つけました。

ただ、最近キャンプギアを買いすぎているのでキャンプ系の道具は妻に欲しいと言いづらかったのですが、そっと「これ良くない?」と聞くと「良い!これにしよう!」と即決してくれました。

ガスコンロは横長いので縦に収納することが出来るのは良いですね。

下の写真の通り、立てて収納出来るので少しスペースがあれば収納することが出来ます。

また、ヒートシールドも背面にセットするところがあるので、ヒートシールドだけ別で保管する必要がありません。

イワタニのガス缶を利用出来る

コンロを探す中でスノーピークの「HOME&CAMP」が見つかりました。

見た目もスタイリッシュで購入しようとしたのですが、ガス缶はスノーピークのガス缶作用してくださいと説明書がありました。

そうなると、スノーピークのガス缶は中々買えないのとシングルバーナーでイワタニのガス缶を利用しているので、2種類もガス缶を持っていくのは面倒だなと思いました。

恐らくどのメーカーのガス缶でも利用できるとは思いますが、危険物なので万が一のことを考えて断念しました。

その点フォールディングキャンプバーナーはフォアウィンズのガス缶だけでなく、イワタニのガス缶を利用できると説明書に記載されているで安心です。

イワタニのガス缶はスーパーでもコンビニでも取り扱われてあるので購入するハードルが非常に低くて助かります。

また、普段からイワタニのコンパクトジュニアバーナーをキャンプに持っていくので、様々な種類のガス缶を持っていく必要が無いので荷物も増える心配がありません。

大きめのスキレットが使える

僕が普段利用している調理器具は、
イワタニの「コンパクトジュニアバーナー」
スノーピーク「ギガパワーストーブ地
の2種類です。

どちらも軽くて使いやすくて重宝しています。

ただ、どちらもコンパクトな分スキレットなどを使うと熱が反射してガス缶が熱を持ってしまうので大きめのスキレットを使うことが出来ませんでした。

爆発したら怖いですからね・・・

その点「フォールディングキャンプストーブ」は五徳の部分とガス缶が離れており、ガス缶もカバーで覆われているのでガス缶が熱を持つ心配が軽減されます。

スキレットが使えるとキャンプの料理の幅が一気に広がります。

・お肉を焼くのも良し
・アヒージョを作るのも良し
・目玉焼きを作るのも良し

少し重たいですが、扱いやすさが抜群なのでこれからのキャンプ飯が楽しみです。

最後に

以上でフォアウィンズの「フォールディングキャンプストーブ」の紹介を終わります。

これからは寒い季節になるのでコンロがあれば鍋料理も楽しむことが出来ます。

小さいコンパクトバーナーしか持っていなかったのでキャンプ料理のバリエーションが増えるとキャンプの楽しみが増えます。

キャンプは本当に飽きることがないですね。

自宅でもコンパクトに収納出来るのも非常に便利です。

ぜひ家でもキャンプでも使えるコンロをお探しの方は参考にしてみてください。

最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

アウトドア&フィッシング ナチュラム

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