こんにちは。くんたまです。
今日はランタンを吊り下げる
ランタンスタンドの紹介をしたいと
思います。
今まではランタンをテーブルの上に置いて楽しんでいましたが、ランタンってやっぱり吊り下げた方が格好良いと思いランタンスタンドを探し始めました。
ランタンスタンドは種類が多くて、
どれが良いのか分からずにかなり迷いました。
そんな中でランタンスタンドを選び方と
最終的に購入した
「Yaei Workers(ヤエイワーカーズ)」
のスタンドを紹介します。
ランタンスタンドの選び方
ランタンスタンドは、その名の通り
ランタンを吊り下げることが出来るポールです。
調べているとランタンにはいくつか形状に違いがありました。
そこで、お気に入りのランタンスタンドを選ぶための基準を記載します。
■色は何色が良いか
まず、一番シンプルな基準は、
何色のランタンスタンドが欲しいか
を決めることです。
この後、ランタンスタンドの違いを紹介しますが、正直どれも良し悪しがあるので決めきれないと思います。
また、沢山のブランドがランタンスタンドを出していますが、多少の違いはあれど、正直大差はないと思います。
そのため、まずは色を決めるとかなり種類が絞られるので選び安くなります。
この手法はランタンスタンド以外にも使えます。道具選びがスムーズに鳴ります。
また、買う色と買わない色を決めておくことで、キャンプ道具に統一感が自然と出るので、まとまった雰囲気を出すことができるので超オススメです。
ランタンスタンドの色は、黒やシルバーが多いですが、赤・緑・青・オレンジなど様々なカラーが販売されています。
まずは、何色のランタンスタンドが欲しいかを決めるとスムーズに決められますよ。
■何個ランタンを吊り下げたいか
ランタンスタンドは種類によって、
・一個だけ吊り下げられる
・二個吊り下げられる
と数が違います。
一つの場合、お気に入りのランタンが際立つので非常に格好良い雰囲気になります。
特にsnowpeakのランタンスタンドは格好良いですね。
洗練されています。
You Tubeを観ていると一つだけ吊り下げている方が多いようです。
実際、2つより1つの方が圧倒的に多く販売されています。
でも、僕はどうしてもお気に入りのキャプテンスタッグとフュアーハンドのランタンが並んでぶら下がる姿を見たかったので、2つ吊り下げたかったので2つで探しました。
■脚の数が何本が良いか
ランタンスタンドは脚の数が
・1本
・3本
の2種類があります。
【脚が1本の場合】
◎地面に刺すだけなので設営が簡単。
◎スペースを取らない。
△少しだけ不安定。
【脚が3本の場合】
◎1本に比べて安定感がある。
◎地面に刺さなくても使える。
△少しだけ場所を取る。
という違いがありました。
僕はキャンプをする際に、よくテントのロープに体や脚を引っ掛けてしまいます。
このことを考えると、3本脚の場合は自分の足を引っ掛けそうだなと思いました。
特にオイルランタンを灯している最中に脚を引っ掛けて転んだらとても危ないので、そのリスクを避けて1本で探しました。
◆3本脚のランタンスタンド
Yaei Workers(ヤエイワーカーズ)のランタンスタンド
そして、
「Yaei Workers(ヤエイワーカーズ)」
のランタンスタンドに行き着きました。
・色は緑
・2つ吊り下げたい
・1本脚
全ての条件を満たしてくれるものが見つかりました。
神戸市のアウトドアブランドの会社が作っているそうです。
また、Amazonだと3,000円台と他の製品より比較的安く購入することが出来ました。
到着したときは専用のダンボールに包まれています。
そして、中を開けると、
「YW PRODUCTION」と
印字された袋が出てきます。
格好良いですね。
わくわくしながら袋からポールを取り出すと、まさに理想の色合いの緑のポールが出てきました。
ポールにも「YAIEIWORKERS」と印字されています。
センスあるな〜。
ランタンを吊り下げる部分は後付の製品も多くありますが、Yaei Workersのランタンスタンドは最初からポールに付いており、吊り下げる部分を折り畳める仕様になっていました。
広げるだけなので準備も片付けも非常に楽ですね。
少し段になっているので、
2つ吊り下げる高さが若干違うのも良いです。
テーブルに付ける
「Yaei Workers(ヤエイワーカーズ)」のランタンスタンドはテーブルにポールを取り付けて立てることも出来ます。
こちらの付属の道具をテーブルに挟んでポールを穴に通せば立てられます。
この道具にもメッセージが印字されています。
「Live The Life You Love」
ボブ・マーリーが好きなのでしょうか(笑)
左の丸い部分が回るようになっていて、挟むことが出来ます。
テーブルに取り付けてみましたが、
非常に安定感があるので外れる心配はなさそうです。
ただ、一つ残念だったのが、
僕が利用しているColemanのテーブルは少しだけ厚すぎて取り付けることが出来ませんでした・・・。
厚さ2cmくらいが限度のようです。
まぁ、もともと地面に突き刺す予定だったので問題はありませんが。
地面に突き刺す
「Yaei Workers(ヤエイワーカーズ)」のランタンスタンドは、一つだけ黒く先の尖ったポールが入っています。
この黒く尖ったポールを地面にハンマーで打つことで地面に固定することが出来ます。
この黒いポールにくるくるとポールを回すことでポールを立てることが出来ます。
黒いポールを打ち込む角度が若干でも斜めになると、全体的に斜めに傾いてしまうので、まっすぐ打ち込みましょう。
しっかりとポールが地面に立ったら、あとはランタンを設置すれば完成です。
1本脚のランタンスタンドは3本脚に比べて不安定という話ですが、1本脚でもしっかりと安定して立ちます。
ただ、1本脚でも3本脚でも共通ですが、風が強い日は避けたほうが良さそうです。
ランタンスタンドによる夜の演出
ランタンスタンドは夜になると本領発揮してくれます。
2つのランタンを灯して吊り下げると非常に格好良いです。
テーブルに置くのとは違う雰囲気でランタンを楽しむことが出来ますね。
最後に
以上で数多く販売されているランタンスタンドからお気に入りのランタンスタンドを選ぶ紹介と僕が選んだ「Yaei Workers(ヤエイワーカーズ)」の紹介を終わります。
まずは、好きな色を決めてから探してみてください。
きっとお気に入りのランタンスタンドが見つかりますよ。
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました。
コメント