結論
- 偶然雑貨屋さんで見つけた写真のドリッパー。
- 超カッコいい。そして折り畳んでぺったんこになるので持ち運びが便利!
- ただ折り畳めるだけでなく、花が開くような動きをするので綺麗です。
- 値段は1,000円台で購入できました。
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このドリッパーを選んだきっかけ
理由を一つ上げるとすると、「一目惚れ」です。
最初は家で10年くらい使っているハリオのコーヒードリッパーを持っていこうとましたが、
かさばるんですよね。家で使うには申し分ないのですが。
そこで、折り畳める物を買おうと決めました。
色々調べていると100均にあるようなので早速行ってみました。
セリアもダイソーにもありました。折り畳めるやつが。
コーヒーを淹れるには何も問題ありませんでした。
ただ・・・何か違う・・・。
キャンプ場で使うことを考えると何か違う・・・。
昔テレビで観た自分が小学生のころ流行っていたウルルン滞在期?という番組で
ゲストが南米に行って山頂でコーヒーを飲んでいるのを観てとても憧れました。
当時コーヒーが飲めなかった若造ながらも飲んでみたいと感じたのを今でも覚えています。
おそらく、この憧れが原因で購入に踏み込めませんでした。
100円なのに大げさですが(笑)
そして、ある日雑貨屋さんに行ったときに、ぽんが何かを持って走ってきました。
くんたま。!!これはどう!?
何これ?コースター?
あ、ドリッパー!!完璧!!採用!!!
でも高そう!1,200円!?採用!!
といった感じで購入しました。
妻のぽん。は値段を見らずに欲しいと思ったものを持ってきます。
そのため、3,000円くらいするんじゃないかな?と思いましたが、
1,200円という値札を見て安心しました。
ちなみに普段家での愛用品はこちら。260円(笑)
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使い方
最初見つけた時は、本当にコースターかな?と思うくらい薄かったです。
上の方を引っ張るだけで、花が開くように綺麗に形を変えながら広がります。
最初は固いですが、グッと引っ張ると綺麗に咲きます。
何度も開いたり閉じたりを繰り返してしまうくらい綺麗です。
実際に使ってみた
早速、キャンプ場に持っていって実際に使ってみました。
まずはお湯を沸かします。ポット欲しいなー。
早速ドリッパーにコーヒー豆をセットします。
これだけで絵になりますね。ちなみにコップはバンドくるりのグッズです。
これまた格好良いんです。合うな〜。
あとは淹れるだけです。
クッカーでお湯を入れるとドバッとお湯が入るので、
蒸らしが難しいのでポットがあると便利ですね。
感想・まとめ
朝寒い中、鳥のさえずりと朝日を浴びながら飲むコーヒーは
どんなお店で飲む物よりも美味しかったです。
最高の贅沢ですね。時間がゆっくりと流れているように感じられます。
ドリッパーにもこだわった分美味しく感じますね。
今回は、市販の粉コーヒーを買って行ったので、
次は豆を買って、ミルで挽いてコーヒーを淹れてみたいと思います。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
※余談ですが、ブログを書きながら、これいいなと思ったドリッパーはこちら。
薄さを求めるならこういったものも良いですね。