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「サイト」の意味とサイトの種類とそれぞれのメリットとデメリットについて紹介します。

キャンプ場

初めてキャンプに行く前にどうやってキャンプ場を予約するのか迷いました。ネットで調べるとキャンプ場もたくさん出てきて、何が違うのか分からないし、フリーサイトとか区画サイトオートサイトとか書いていて、そもそもサイトって何のこと?と分からないことだらけでした。そこで、今回はキャンプ場のサイトの種類をご紹介します。

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サイトの種類とメリット・デメリット

  • ◆サイトとは:テントを張ることの出来る拠点
    ◆フリーサイト:自由に場所が取れるサイト
        →メリット:料金が安い、予約が取りやすい
        →デメリット:場所取りが早いもの勝ちの世界
  • ◆区画サイト:サイトの場所が予め区画ごとに割り振られているサイト
        →メリット:場所取りをしなくて良い
        →デメリット:フリーサイトより料金が高い
  • ◆オートサイト:車の乗り入れが出来るサイト ※フリー、区画両方あります。
        →メリット:車の乗り入れができるため、荷物の運搬が楽。
        →デメリット:オートサイト対応のキャンプ場が少ない。
    ◆電源サイト:電気を利用できるサイト
        →メリット:電気を利用する器具を利用出来る
        →デメリット:キャンプ場の選択肢が狭まる

サイトの種類

まず、「サイト」とは、
テントを貼る拠点のことを言います。
拠点って何か格好いいですよね(笑)

また、サイトには種類があります。
大きく分けて、
・フリーサイト
・区画サイト

の2種類があります。

また、更に
・オートサイト
・電源サイト

という分類があります。

それぞれの特徴を書いていきます。

フリーサイト

「フリーサイト」とは、
文字通り場所が決まっていないサイトです。
自分でお気に入りの場所を探して、
好きなところを拠点とすることが出来ます。
フリーサイトのメリットは、
値段も比較的に安い
所が多いです。
また、予約の際に空いていることが多くあるので、
予約が取りやすいという点です。

デメリットは
自由に場所を取れるということなので、
良い場所は早く取られるということです。
つまり、早い物勝ちの世界です。
旅館で例えると大部屋です。
夏場などは、良い場所を取ろうというキャンパーが多いため、
入場前に行列が出来る場所もあります。

冬は人が比較的少ないので、
僕はフリーサイトを利用することが多いです。

区画サイト

「区画サイト」とは、
こちらも文字通り、
場所が予め区切られているサイトです。

区画サイト
メリット
予約ごとにサイトが決まっているため、
場所取りの必要がありません。

旅館で例えると、部屋が予め決まっています。。
フリーサイトと違って、
場所取りをする必要が無いため、
安心してキャンプ場に入ることが出来ます。
朝もゆっくり出来るのでゆとりが持てます。

デメリットとしては、
フリーサイトに比べて料金が高い点です。
また、区画サイトは人気なので、
人気のキャンプ場はなかなか空いていないため、
予約が取りづらいというデメリットがあります。

区画サイトを予約際は、
早めに予約することをおすすめします。

オートサイト

「オートサイト」とは、
車を乗り入れることが出来るサイトです。
こちらは、区画サイト、フリーサイトの両方にあります。

オートサイトのメリットは、
何といっても車がテントに近くにあるため、
荷物の運搬が非常に楽という点です。
駐車場とキャンプサイトが離れていると、
荷物が多い場合は何度も往復しなければなりません。
しかし、隣に車があることで、
準備・片付けが非常に楽です。
また、車があることで、
隣のサイトとの目隠しが出来
というです。
プライベートの空間が作りやすいことも、
オートサイトのメリットです。


デメリットとしては、
車の乗り入れが出来るキャンプ場は少ない点です。
区画サイトのオートサイトは特に予約が取りづらいですね。

僕個人的には、
オートサイトはキャンプ場選びで
必須条件になっています。

電源サイト

「電源サイト」とは、
コンセントが付いているサイトを言います。

こちらのメリットは、
電気を利用出来るので、
家電調理器具や暖房器具が利用出来るという点です。
スマホやカメラの充電が出来ます。
初めてのキャンプの時は、
電気が無いと不安だったため、
電源サイトを利用しました。
やはり、電気があると安心ですね。

デメリットとしては、
オートサイト以上に電源サイトは少ないです。
電源サイトで絞り込んでキャンプ場を探すと、
かなり選択肢が減ります。
また、電源サイトと言っても、
電圧の上限が決まっています。
1,000w以上の利用は禁止などの制約があるので、
あまり電力を消費する家電などは利用できません。


電源サイトを利用する際は、
延長ケーブルが必要になります。
野外用の延長ケーブルの利用をおすすめします。

最後に

以上でサイトの紹介を終わります。
サイトは、他にも犬と一緒に過ごすためのサイトなどもあります。
それぞれのサイトのメリット・デメリットを考慮して、
キャンプ場選びを行ってください。


僕も最初は、区画サイトで電源が無いと嫌だと思っていましたが、
実際は、フリーサイトで電源がなくても全く問題ないなと思うようになりました。
ただし、オートサイトだけはあまり譲りたくないです・・・。
片付けが面倒なので(笑)


色々なサイトでそれぞれのキャンプを満喫してみてください。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

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