こんにちは。くんたま。です。
今回は焚き火台にアルミホイルを敷いたら片付けが楽になるよ!
という話を会社の人に教えてもらったとので、
実際にアルミを利用した感想を書きたいと思います。
結果は…
・片付けが断然楽になる。 →残った灰をアルミで包めば片付け片付け完了! ・焚き火台が汚れない →アルミシートがあることで汚れを防いでくれる! ・準備も楽。ただし音が嫌い。 →アルミシートは敷くだけで完了。ただし金属の摩擦音が嫌い。
利用したアルミホイル
キッチンで使うアルミホイルで出来るの?薄くない?溶けない?
と思い、まずはアルミホイルから探すことにしました。
すると、アウトドア専用のアルミホイルが売っていました。
この世の中なんでもあるな…。
キャプテンスタッグのアルミホイルを購入しました。
意外にもホームセンターやキャンプ用品を取り扱っている
スポーツショップに置いてあります。
普通のアルミホイルとは全然厚みが違い、通常のアルミホイルを重ねたような厚みと硬さがあります。
また、頑丈なのでとても破れにくい素材となっています。
一点注意が必要な点があります。
しっかりと頑丈な分、アルミはとても鋭利になっています。
取扱注意にも書いていますが、必ず軍手をつけて扱うようにしてください。
素手で厚手のアルミは触ったら危ないよ(汗)
アルミを敷く時の音は苦痛。
アルミシートは焚き火に敷いていくだけです。
作業はとても短時間で完了します。
ただ、敷いていく際にアルミシートと焚き火台が擦れる度に
あの黒板を爪でひっかくような
「キーッ!キーッ!」
という音がします。
鳥肌MAXです。
もちろん焚き火台によるとは思いますが、
この音が苦手な方は少し我慢が必要です・・・。
あの音は昔から苦手・・・。
片付けは本当に楽になる。
実際に掃除はとても楽でした。
灰はアルミホイルに丸めて処理出来ます。
そして、焚き火台は驚くほど汚れません。熱による変色も軽減されます。
キャンプ場には灰を処理させてくれる所が多いのですが、アルミホイルを再度広げて灰だけ捨てるだけなので非常に楽です。
ブラシで焚火台を掃く必要もありません。
また、キャンプ場によっては
燃えるゴミに捨てて良い場所もあります。そうなると包んで捨てるだけなのな非常に楽です。
ただし、火が消えていることは必ず確認しましょう。
まとめ
焚き火にアルミシートを敷くことはとても便利です。
未だにあの金属が擦れる音は苦手ですが、掃除が非常に楽になるので我慢してでも使った方が良いです。
またコールマンのファイアーディスクは円盤型のため、非常にアルミが敷きやすいです。
アルミシートをうまく使いながら焚き火台と長い付き合いができる様にしましょう。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。